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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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「なるべくしてなった結果」 “左遷”の元官僚が考える菅首相退陣

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平嶋彰英・立教大特任教授=東京都豊島区の同大で2021年5月24日午後4時53分、金森崇之撮影
平嶋彰英・立教大特任教授=東京都豊島区の同大で2021年5月24日午後4時53分、金森崇之撮影

 菅義偉首相が総務相時代に打ち出し、官房長官になってから拡充させたふるさと納税制度を巡って菅氏と対峙(たいじ)し「左遷」された元官僚は、内閣発足から約1年での退陣に何を思うのか。元総務省局長で立教大特任教授(地方税財政)の平嶋彰英氏(63)は「菅さんは権力を維持することが目標となっていて、何をしたいのか最後まで分からなかった。なるべくしてなった結果だ」と厳しい目を向けている。

 首相は3日、記者団に自民党総裁選への不出馬を決めた理由を「国民に約束しているコロナの感染拡大防止に専念したい」と説明した。この様子をテレビで見た平嶋氏は…

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