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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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「反タリバン拠点」で攻防 交渉進まず北部パンジシール州巡り激戦か

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周囲を警戒する反タリバンの抵抗勢力の戦闘員たち=アフガニスタン北部パンジシールで2021年8月26日、AP
周囲を警戒する反タリバンの抵抗勢力の戦闘員たち=アフガニスタン北部パンジシールで2021年8月26日、AP

 アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンが、国内全34州のうち唯一制圧できていない北部パンジシール州で「抵抗勢力」側への攻勢を強めている。両者は平和的解決を目指す姿勢も見せているが、一致点は見いだせていない。タリバンの複数の関係者は3日、ロイター通信に対し、同州を制圧したと主張。一方で抵抗勢力側は否定しており、攻防が続いている模様だ。

 「我々は民主主義や人権を尊重することをタリバンに求めている。交渉で解決したいと思っているが、タリバン側が攻めてきている」。ガニ政権崩壊までアフガン国防省幹部を務め、現在は抵抗勢力に参加する男性が4日、パンジシール州の周辺から毎日新聞の電話取材に応じ、タリバンの姿勢を批判した。

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