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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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自民総裁選 岸田氏、自衛隊法改正を主張 争点に浮上も

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自民党本部=東京都千代田区で
自民党本部=東京都千代田区で

 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に出馬表明した岸田文雄前政調会長(64)=岸田派=は5日のフジテレビ番組で、アフガニスタンに残された日本人らの退避に関連し「自衛隊機が現地の安全を確認できないと行けないのは国民感覚としてどうなのか」と述べ、自衛隊法改正に前向きな姿勢を示した。高市早苗前総務相(60)=無派閥=も「今の法律では(在外邦人らを)助けようがない」と指摘しており、同法改正が総裁選の争点となる可能性が浮上した。

 岸田氏は自衛隊法について「危機管理という観点からぜひ法改正について考えてみたい」と述べた。政府はイスラム主義組織タリバンによるアフガンの首都カブール陥落を受け、同法84条の4の「在外邦人等の輸送」に基づき自衛隊機4機を派遣したが、大使館などに勤務している外国人の移送はできなかった。派遣要件は「安全が確保されていると認められる時」に限定されており、8月末の駐留米軍の撤退後の派遣は難しい状況となって…

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