インディカ米を原料に日本酒 海外醸造に道 群馬の土田酒造

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中長粒米「プリンセスサリー」を使った日本酒「研究醸造 Data14」を紹介する土田酒造の土田祐士社長=群馬県川場村で、庄司哲也撮影
中長粒米「プリンセスサリー」を使った日本酒「研究醸造 Data14」を紹介する土田酒造の土田祐士社長=群馬県川場村で、庄司哲也撮影

 群馬県川場村の土田酒造(土田祐士社長)は、日本で食用や酒造用に使われる短粒米のジャポニカ米ではなく、中長粒米のインディカ米を原料とした日本酒「研究醸造 Data14」を発売した。近年、海外でも日本酒の酒蔵が誕生しているが、東南アジアなどで栽培される中長粒米を使うことで、海外で日本酒を醸造する際の原料調達に新たな道を切り開くことになる。【庄司哲也】

 仏パリの醸造所で日本酒造りに取り組む日本酒ベンチャー「WAKAZE(ワカゼ)」(本社・山形県鶴岡市、稲川琢磨社長)とコラボレーションし、同じ原料米で土田酒造は日本酒を、WAKAZEはどぶろくを作った。

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