まるでフランス語「ンダモシタン」動画で話題 宮崎県小林市の今

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「ンダモシタン小林」のワンシーン
「ンダモシタン小林」のワンシーン

 「フランス語そっくりの方言」と6年前に一世を風びした宮崎県小林市役所の移住PR動画「ンダモシタン小林」。インターネット上で約280万回再生され、優れた放送に贈られる「ギャラクシー賞」(放送批評懇談会主催)のCM部門で2015年度の優秀賞に選ばれた。当時、制作を担当した柚木脇(ゆきわき)大輔・市企画政策課主幹(43)は「町おこしの中核を担ってくれる移住者が出てくれたし『小林をPRしよう』という意識も役所に根付いた」と振り返る。

 動画は1分45秒。フランス人男性モデルが小林の良さを森、水、星、食、人に分けて紹介。流れるようなフランス語に聞こえるが、よく聞けば全て地元の西諸(にしもろ)弁だったというどんでん返しだ。「じゃっどん気がちぃちょったじゃろかい。おいがここずい、西諸弁でしゃべっちょったとに」(ところで気がついただろうか。私がここまで西諸弁でしゃべっていたことに)と種明かしされる。「ンダモシタン」は「あら、まあ」とい…

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