薬草うどんで町PR 宇陀市、香川の製麺所とコラボ /奈良

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「大和当帰葉うどん」をPRする金剛一智市長(右)ら関係者=奈良県宇陀市役所で、広瀬晃子撮影
「大和当帰葉うどん」をPRする金剛一智市長(右)ら関係者=奈良県宇陀市役所で、広瀬晃子撮影

 “薬発祥の地”をPRしようと、宇陀市が地元産の薬草・大和トウキの葉を練り込んだ「大和当帰葉うどん」を開発した。讃岐うどんの本場、香川県の製麺会社とコラボレーション。市内の道の駅などで販売中で、市は「うどんは国民食で手に取ってもらいやすい。多くの人に買ってもらえるよう、どんどん販売網を拡大したい」と意気込む。

 トウキはセリ科の多年草で、漢方薬などに用いられる。日本書紀は飛鳥時代に宇陀で国内最初の薬猟(くすりがり)(薬草採取)があったと伝える。市内では現在も薬草の栽培が盛んなため、市は2012年、薬草を活用した地域おこしプロジェクトを設立、今回もその一環で企画した。

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