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感染防止に持ち運べる学校用パーティション 長崎大グループが開発

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長崎大が開発した学校教育用パーティション=峰松教授提供
長崎大が開発した学校教育用パーティション=峰松教授提供

 長崎大の研究グループが、新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)感染防止のための学校教育用パーティションを開発した。持ち運びが可能で簡単に設置できるため、教室間の移動も多い学校現場で重宝されそうだ。

 12歳未満の児童へのワクチン接種が進まない中、児童らに安心して対面授業を受けてもらい、給食の時間も確保しようと長崎大教育学部の峰松和夫教授(49)が発案した。

 長崎大工学部の坂口大作教授(54)がパーティションの高さと粒子の流動性を検証したところ、口元から20センチの高さまでパーティションがあると、約8割の飛沫(ひまつ)を防げることが判明。このため、小学校低学年用のパーティションは高さ60センチに設定し、左右のゴムを机の角にかけるだけで固定できるよう工夫した。重さ1・2キロと軽く、折りたたみもできる。アクリル製なので視界もクリアだ。

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