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東京オリンピックでメダルを獲得した団体メンバーら、世界で活躍する選手が熱戦を繰り広げる卓球Tリーグのページです。

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Tリーグに初の新規参入チーム 浮沈の鍵を握る実力派女子ペア

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Tリーグ女子の新チーム、九州アスティーダに加入した(左から)佐藤瞳、橋本帆乃香。ダブルスを組んで2019年世界選手権で銅メダルを獲得した実力派ペアだ=チーム提供
Tリーグ女子の新チーム、九州アスティーダに加入した(左から)佐藤瞳、橋本帆乃香。ダブルスを組んで2019年世界選手権で銅メダルを獲得した実力派ペアだ=チーム提供

 卓球の「ノジマTリーグ2021-2022」が9日、開幕する。4季目を迎えた今季は初めて新チームが参入。女子は九州アスティーダが加わり、5チームでの争いとなる。男子はこれまでと同じ4チームがぶつかる。東京オリンピックで日本卓球界は過去最多の男女合わせて計4個のメダル(金1、銀1、銅2)を獲得。「この夏の熱さは、まだまだ続く。」をテーマに掲げる今季はさらに高い次元の勝負が期待される。

 女子で新規参入の九州アスティーダの浮沈の鍵を握るのがダブルスで世界屈指の実力を誇る佐藤瞳、橋本帆乃香の2人だ。「Tリーグで強くなろうと思った」と口をそろえる。

 ミキハウスからチームに加わった23歳の2人は19年世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)ダブルスで銅メダルに輝いたほか、国際大会の優勝経験もある。

 ミキハウスは平野早矢香、ジュニア時代の石川佳純(全農)ら五輪メダリストを多数輩出した名門。世界を目指すアスリートを支援してきた同社は選手を国際大会に積極的に出場させることで強化する方針を貫き、Tリーグ参加はこれまで見送ってきた。しかし、新型コロナウイルスの影響で国際大会などの実施が激減。試合勘が鈍ることを懸念したミキハウスは九州アスティーダからのオファーを受けて、主力選手の「派遣」に踏み切った。

 北海道・札幌大谷高卒業後にミキハウス入りした佐藤、1学年下で大阪・四天王寺高時代から同社の施設で練習してきた橋本がペアを組んだのは16年。…

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