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冬季オリンピック代表など国際公式戦の代表選考会を兼ねる日本カーリング選手権大会に今年2月、男子で最年少出場を果たした岩手大付属小6年の松原永和(とわ)さん(11)は、先に競技を始めた姉、理桜(りお)さん(13)と切磋琢磨(せっさたくま)してきた。昨年からミックスダブルスでペアを組む姉弟は良きライバルでもある。
小学3年のとき、全国大会で活躍する理桜さんの姿を見て競技を始めた。豪快なショットが決まった時が気持ちよく、「もっとうまくなって姉を追い越したい」とライバル心を燃やしてきた。
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