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「白書」46万字の自画像=「ひきこもりUX会議」代表理事・林恭子氏

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ひきこもりUX会議の代表理事、林恭子さん(本人提供)
ひきこもりUX会議の代表理事、林恭子さん(本人提供)

 ひきこもりや不登校の経験者・当事者らで作る一般社団法人「ひきこもりUX会議」が、初の当事者へのアンケートによる実態調査を「ひきこもり白書2021」==にまとめ、反響を呼んでいる。1686人の生の声から見えてきた「新たなひきこもり像」について、同会議代表理事の林恭子さんに聞いた。【聞き手・小国綾子】

就労よりも居場所を

――白書でひきこもりのイメージは変わりましたか。

 ひきこもりと聞いて「暗い部屋でゲームをし、家から一歩も出られない若い男性」をイメージする人もまだいるでしょう。しかし実際には、当事者たちの多くがコンビニや図書館などであれば外出し、家族と会話もしています。女性もいる。50代、60代も多い。

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