21年司法試験 合格率初の4割超え 最年少合格者は18歳

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法務省=本橋和夫撮影
法務省=本橋和夫撮影

 法務省は7日、2021年の司法試験の合格者を発表した。受験者3424人(前年比279人減)に対し、合格者は1421人(同29人減)。新試験に完全移行した12年以降で受験者、合格者とも最少となったが、合格率は41・5%と前年比2・34ポイント上昇し、初めて4割を超えた。政府が15年に掲げた合格者の数値目標「1500人程度」は2年連続で下回った。

 合格者は男性1026人、女性395人で、平均年齢は28・3歳。最年少は18歳、最年長は69歳だった。18歳の合格者は新試験が始まった06年以降で最も若く、法科大学院を修了せずに受験資格を得られる「予備試験」に合格していた。

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