思うまま、話そう 「認知症カフェ」コロナ禍でも活動 「家にこもらないで」必要性訴え 目黒 /東京

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
認知症カフェで参加者と話す竹内​弘道さん(右から1人目)=東京都目黒区五本木のDカフェ・ラミヨで、中川友希撮影
認知症カフェで参加者と話す竹内​弘道さん(右から1人目)=東京都目黒区五本木のDカフェ・ラミヨで、中川友希撮影

 認知症患者とその家族、地域住民らが語らう認知症カフェ「Dカフェ」(目黒区)は、新型コロナウイルスの感染防止対策を取りながら活動を続けている。コロナの流行で中止に追い込まれるカフェも少なくないが、運営するNPO代表の竹内弘道さん(77)は「コロナで家にこもりがちになると、介護をする家族も患者もストレスをためて精神的に不安定になってしまう」と必要性を訴える。【中川友希】

 夏の午後、竹内さんの自宅2階で開かれたカフェには、認知症患者の家族ら約10人が次々と訪れた。手洗いや消毒、検温、連絡先の記帳を済ませ、思い思いの場所に座って参加者同士、話し始めた。

この記事は有料記事です。

残り1062文字(全文1338文字)

あわせて読みたい

注目の特集