大和郡山市 「ごみ処理勉強会」離脱 奈良市の広域計画、周辺自治会が反対 /奈良

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 大和郡山市は7日の市議会産業厚生委員会で、奈良市、斑鳩町と作る「ごみ処理広域化に関する合同勉強会」から離脱したことを明らかにした。奈良市が広域処理を視野に、大和郡山市に近い奈良市七条地区で整備を目指す新ごみ処理施設(クリーンセンター)について、大和郡山市側の周辺8自治会から反対の意思が文書で示されたためという。1年前の生駒市、平群町に次ぐ離脱で、奈良市にとっては、仲川げん市長が「最重要課題」と位置付ける計画に大きな影響を与えそうだ。【熊谷仁志】

 大和郡山市によると、市の幹部が8月中旬、8自治会の代表と会談。奈良市の計画に反対との明確な意思が示された。その後、8自治会は計画反対と勉強会からの脱退を求める要望書も提出。副市長と担当部長が8月30日に奈良市を訪問し、脱退を通告したという。

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