9月6日は「へべすの日」 日向発祥の特産、記念日登録 認知度アップ、消費拡大図る /宮崎

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「へべすの日」の登録証を披露する黒木会長(左)とへべすを手にする十屋市長
「へべすの日」の登録証を披露する黒木会長(左)とへべすを手にする十屋市長

 9月6日は「へべすの日」――。日向市発祥の特産柑橘(かんきつ)類「へべす」が日本記念日協会が認定する記念日に登録された。地元の生産者らでつくる団体が6日、市役所で十屋幸平市長に報告。登録を弾みに認知度のアップや消費拡大を目指す。

 へべすは直径4、5センチで果皮が緑色のものが主流。薄皮で種も少なく、爽やかな香りとまろやかな酸味が特徴だ。日向市内と門川町で農家76戸がハウスや露地計17ヘクタールで栽培し、6~10月に収穫される。

 9月6日は、江戸末期に日向でカボスに似た自生種を見つけ、栽培を始めたと伝わる「平兵衛」という人物の誕生日とされ、収穫の最盛期が9月上旬で、丸い果実が「9」や「6」に似ていることから、地元の「日向のへべす消費拡大プロジェクト会議」が登録申請していた。

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