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2021自民党総裁選

岸田文雄首相による新内閣が発足しました。内閣について考察した記事や各国の反応をまとめています。

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引き際の作法は今=古賀攻

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自民党総裁選不出馬について記者団の取材に臨む菅義偉首相(左)=首相官邸で2021年9月3日午後1時6分、竹内幹撮影
自民党総裁選不出馬について記者団の取材に臨む菅義偉首相(左)=首相官邸で2021年9月3日午後1時6分、竹内幹撮影

 <sui-setsu>

 退陣を意味する総裁選不出馬の表明は先週末のことなのに、もうずいぶん時間がたったように感じられるのは「過去の人」化のスピードが速いからだろう。

 ただ、自民党の新総裁誕生は今月29日、さらに新首相の選出は10月初旬に臨時国会が召集されてからだから、「過去の人」がこれからも1カ月くらいは行政府の長のままでいる。それだけ「権力の空白」が続くということだ。

 村山内閣から小泉内閣にかけて事務の官房副長官を務めた古川貞二郎さん(86)には、退陣と聞くとよみがえる思い出がある。

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【2021自民党総裁選】

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