9000万年前、肉食恐竜の新種 ウズベクで化石 筑波大・北大チーム確認

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
ウルグベグサウルス・ウズベキスタネンシスの復元画(上)とまだ小型のティラノサウルスの仲間=Julius T.Csotonyi氏画、筑波大・北海道大提供
ウルグベグサウルス・ウズベキスタネンシスの復元画(上)とまだ小型のティラノサウルスの仲間=Julius T.Csotonyi氏画、筑波大・北海道大提供

 筑波大と北海道大の研究チームは9000万年前の白亜紀後期、北半球で生態系の頂点に君臨していた大型肉食恐竜カルカロドントサウルスの新種の化石をウズベキスタンで確認した。8日付の英科学誌ロイヤル・ソサイエティ・オープン・サイエンスで発表した。8400万年前以降に巨大化し、「頂点」を奪うことになるティラノサウルスの仲間はまだ小型で、圧倒されていたらしい。

 田中康平・筑波大助教は「ウズベキスタンなどにはまだ手つかずの地層があり、研究を進めて肉食恐竜の競争を明らかにしたい」と語った。

この記事は有料記事です。

残り201文字(全文441文字)

あわせて読みたい

注目の特集