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ひきこもりの人がオンラインでゆるやかにつながれる「電子居場所」が、兵庫県の委託を受けた複数の支援団体によって運営されている。名前や顔を出さずに参加することができ、利用者から「話を聞いて気が楽になった」「交通費がいらず助かる」と好評だ。新型コロナウイルスの感染拡大でリアルな行き場から遠ざかっている人たちにも、身近な人以外の「生の声」に触れる場所として活用されている。【木田智佳子】
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