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宿泊業、飲食店「明るい兆しだけど怖さも」 制限緩和に期待と不安

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緊急事態宣言の影響を受ける浅草寺前の仲見世商店街。人形焼きの店先には「店が緊急事態」と張り紙がされていた=東京都台東区で2021年9月9日午後1時16分、梅村直承撮影
緊急事態宣言の影響を受ける浅草寺前の仲見世商店街。人形焼きの店先には「店が緊急事態」と張り紙がされていた=東京都台東区で2021年9月9日午後1時16分、梅村直承撮影

 新型コロナウイルス対策として出されている緊急事態宣言の期間が、19都道府県で9月30日まで延長されることになった。その一方で、政府は今後、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ている地域でも段階的に行動制限を緩和する方針も示している。感染拡大以降、予想もしなかった厳しい状況に直面している宿泊業や飲食業。関係者は今、どう受け止めているのか。【井口慎太郎、韓光勲、木下翔太郎】

 国内観光客のみならず、外国人にも人気の東京・浅草。2018年10月、浅草寺にも近いにぎやかな一角にホテル「ザ・ビー浅草」(166室)がオープンした。運営会社の担当者は「インバウンド(訪日外国人客)需要が見込めた」と振り返る。しかし、コロナの感染拡大で状況は一変。オープンからわずか1年半後の昨年4月末、閉館した。担当者は「感染拡大はすぐに収まらない。閉館が最善との判断に至った」と言う。

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