大阪大が非常勤講師の契約空白期間依頼を撤回 「誤解与えかねない」

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大阪大外国語学部=青木勝彦撮影
大阪大外国語学部=青木勝彦撮影

 大阪大が外国語学部などの非常勤講師に6カ月間の空白期間の設定を依頼していたと関西圏大学非常勤講師組合が9日の記者会見で明らかにしたのを受け、大学側が10日、この依頼を撤回したことが同組合への取材で判明した。非常勤講師側に示された撤回文書には「誤解を与えかねない内容だった」と謝罪が添えられていた。

 国内の多くの大学では非常勤講師を労働契約法の対象としており、契約期間が5年を超えた場合、労働者側が希望すれば無期雇用に転換しなければならない。契約空白期間が6カ月以上あれば契約…

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