Photoリポート 終わり見えぬ漂着ごみ /北海道

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稚咲内海岸に打ち上げられた漂着ごみ。日用品や漁具が流木に混ざって河口を埋め尽くし、赤茶色に一部変色していた=北海道豊富町で2021年8月24日午後2時54分、貝塚太一撮影
稚咲内海岸に打ち上げられた漂着ごみ。日用品や漁具が流木に混ざって河口を埋め尽くし、赤茶色に一部変色していた=北海道豊富町で2021年8月24日午後2時54分、貝塚太一撮影

 日本海沿岸でロングドライブやツーリングを楽しめる通称「オロロンライン」。小樽市から稚内市までの全長約320キロの道路から見える変化に富んだ美しい海岸線の風景は、多くの人々を魅了する。しかし、実際に各所で海岸に降りてみると、海から運ばれてきた漂着ごみが目立つことに驚かされた。

 豊富町の稚咲内(わかさかない)海岸は、潮流の関係で漂着ごみが多くたどり着く場所だ。南北16キロに及ぶ海岸には、打ち上げられたさまざまな日用品や漁具が散乱していた。

 町は年2回、ごみを回収しているが、全く追いつかない。今年は新型コロナウイルスの密対策で、1回しかごみを回収できていないという。

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