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東京パラリンピック 県ゆかりの選手、躍進 メダル17個獲得 /千葉

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東京パラリンピックのバドミントン女子シングルス(車いすWH1)で金メダルを獲得して笑顔を見せる里見紗李奈=国立代々木競技場で2021年9月4日、佐々木順一撮影
東京パラリンピックのバドミントン女子シングルス(車いすWH1)で金メダルを獲得して笑顔を見せる里見紗李奈=国立代々木競技場で2021年9月4日、佐々木順一撮影

 8月24日から13日間にわたって開催された東京パラリンピックは5日に閉幕した。県ゆかりの選手は、柏市出身で日本選手団の主将を務めた国枝慎吾選手(37)が車いすテニス男子シングルスで2大会ぶり頂点に輝き、八街市出身で初出場の里見紗李奈選手(23)はバドミントン女子シングルス(車いすWH1)と女子ダブルス(車いす)で2冠を達成。浦安市在住の鈴木孝幸選手(34)は出場した競泳の全5種目で金を含む五つのメダルを獲得するなど、金メダル4個、銀メダル4個、銅メダル9個を獲得した。【秋丸生帆】

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