重度障害支える施設を 「つくる会」設立 京丹後に開設目指す /京都

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重い障害のある人たちが暮らすグループホーム開設を目指す「つくる会」の設立総会=京丹後市網野町で2021年9月10日午後2時4分、松野和生撮影
重い障害のある人たちが暮らすグループホーム開設を目指す「つくる会」の設立総会=京丹後市網野町で2021年9月10日午後2時4分、松野和生撮影

 医療ケアが必要など重い障害のある人たちが暮らすグループホーム開設を目指し、設立総会が10日、京丹後市網野町であった。名称は「京丹後市にどんな障害のある人も暮らすことができるグループホームをつくる会」(つくる会)。2024年4月の施設開所を予定し、今後、主に自己負担分の建設資金集めに取り組む。

 施設の定員は、共同生活6人と短期入所3人。施設の整備・運営は、社会福祉法人あみの福祉会(同市網野町網野)に委ねる予定。

 支援事業所などで働く障害者たちが生活するグループホームは現在、京丹後市内に7カ所ある。しかし、病気などで常に介護や見守りを必要とする重い障害者が利用できる施設はなく、遠方の他市の施設や病院などに入らなければならないという。通い慣れた事業所の比較的近くにあるグループホームが求められている。つくる会は、あみの福祉会を中心に、施設づくりに賛同する障害者団体などで結成された。

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