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第80期名人戦A級順位戦 佐藤天彦九段-山崎隆之八段 第10局の4

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手の広い局面

 A級の将棋はどこまでいっても難解。この日も継ぎ盤であれこれと駒を動かしては「分からない」の繰り返しだった。しかしゴチャゴチャした戦いは「力戦の雄」山崎のフィールドともいえた。

 [先]5四桂の角取りに、山崎は[後]3七歩成と踏み込む。角は取られるが、[後]4二同銀と取り返した形がコンパクトだ。検討では[後]3一角と引く手も挙がったが、佐藤は「相当指しづらい」と言う。

 迎えた途中図。手の広い局面で、直感派の山崎も悩んだ。(1)[後]4七成桂は自然で本命手。以下[先]5三歩[後]同銀直[先]5二歩[後]同飛[先]6三角[後]6二銀打が変化の一例。「難しいが、後手が手厚い印象」と佐藤は解説する。

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