- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

立憲民主党の枝野幸男代表は13日の記者会見で、衆院選に向けた「政権公約」の第2弾を発表した。「自民党では実現しなかった多様性を認め合い『差別のない社会』へ」と題し、選択的夫婦別姓制度の早期実現や、LGBT平等法の制定など5項目を掲げた。
枝野氏は会見で、自民が今年の通常国会で、LGBTなど性的少数者が尊重される社会を実現するための法案の提出を見送ったことを挙げ、「強硬な反対論が党内で大方を占める状況では、誰が総裁だろうと自民ではできない。やはり政権を代えなければできないことだ」と強調。「少数であることが理由で差別を受ける社会は、誰にとっても…
この記事は有料記事です。
残り411文字(全文685文字)