新型コロナ オンライン授業、普及加速 タブレット導入やWi-Fi整備 地域差、質の向上も課題に /岩手

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タブレット端末を使って授業を受ける岩手大付属中の生徒ら=盛岡市で2021年9月7日、松本ゆう雅撮影
タブレット端末を使って授業を受ける岩手大付属中の生徒ら=盛岡市で2021年9月7日、松本ゆう雅撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大により、生徒や児童がパソコンやタブレット端末を使って対面ではなくオンライン形式で学べる環境の整備が加速した。県内の小中学校でもタブレット端末の導入やWi―Fi(ワイファイ、無線LAN)環境の整備が進んでいる。【松本ゆう雅】

 盛岡市の岩手大付属中で7日、1年生約140人が南極の昭和基地にいる第62次南極地域観測隊の隊員とオンラインでつながった。隊員から南極について聞き、地球環境や気候変動への関心を高めようという授業で、衛星回線で同校を含めた10校と昭和基地を結んだ。

 生徒のうち抽選で選ばれた27人はウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」で参加し、隊員に直接質問。他の生徒は教室でそれぞれのタブレット端末から動画配信サイト「ユーチューブ」を通じて同時配信された映像を視聴した。

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