新型コロナ 公平病院、専門病院に 中等症など68床 戸田で期間限定 知事「県民に代わり感謝」 /埼玉

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
公平病院のコロナ専用病棟の内部=埼玉県戸田市で2021年2月25日、鷲頭彰子撮影
公平病院のコロナ専用病棟の内部=埼玉県戸田市で2021年2月25日、鷲頭彰子撮影

 戸田市の公平(こうだいら)病院が8月31日から新型コロナウイルス感染症専門病院に移行し、全68床で主に中等症の患者を受け入れている。専門病院化は期間限定で、コロナ以外の入院患者は近隣の病院に受け入れを頼み、地域で連携して診療のすみ分けを図る。緊急事態宣言が再延長された13日、大野元裕知事が視察し「さまざまな工夫をして受け入れてもらい、県民に代わって感謝を伝えたい」と話した。【岡礼子】

 同病院は2020年4月に入院患者の陽性が判明して以降、積極的にコロナ患者を受け入れてきた。21年2月にプレハブの専用病棟(22床)を建て、8月1日には計44床に増床したが、新規感染者が急増した7月下旬から8月中旬にかけて断続的に満床が続いたため、さらに病床を確保する必要があると判断し、本館(46床)を含む全病床をコロナ患者専門にすることを決めた。重症化リスクがある軽症患者向けの抗体カクテル療法の…

この記事は有料記事です。

残り295文字(全文689文字)

あわせて読みたい

注目の特集