朝どれ魚、新幹線で東京へ 県、来月から北陸初モデル事業 /富山

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JR金沢駅に停車する北陸新幹線W7系=金沢市で、幾島健太郎撮影
JR金沢駅に停車する北陸新幹線W7系=金沢市で、幾島健太郎撮影

 県は、富山の新鮮な魚を北陸新幹線で都内の小売店に運ぶモデル事業を10月から始めることになり、参加事業者を24日まで募集している。東北新幹線などで類似の事業の実施例はあるが、県の事業としては北陸では初めて。【青山郁子】

 「新幹線物流」はJR東日本が17年に東北新幹線で実証実験を開始。今回は、販路拡大などを目的に、同社などの協力を得て実施。“朝どれ”の新鮮な魚を当日中に都内の小売店まで届けるモデルコースを県がコーディネートした。

 システムとしては、当日水揚げされた魚を、JR東日本物流が指定する運送業者が金沢駅まで運び、北陸新幹線に搭載。東京駅からは同社指定の運送業者が小売店まで運んでくれる。ただし、都内で扱う小売店は事業者自身が23区内で見つけなければならない。

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