特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

新型コロナ 12歳以上に優先接種 子どもから親へ感染「増」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 12歳以上の小中学生らを対象に、新型コロナウイルスワクチンの優先接種枠を東京都内など各地の自治体が設け始めている。この夏の「第5波」で若年層の感染者が増え、児童・生徒間の感染や、子どもから親への家庭内感染が増えているとみられるためだ。

東京・葛飾区など、枠の設定開始

 東京都の新規感染者全体に占める10代以下の割合は8月上旬から5週間連続で増加した。8月2日までの1週間では、新規感染者のうち10歳未満は3・6%、10代は8・5%だった。それが9月6日までの1週間では10歳未満が8・8%、10代も10・3%となり、合計で全体の2割に迫った。両年代とも家庭内感染が多いという。

 葛飾区は11日から、希望する小6(満12歳)~中3の児童・生徒に優先接種を始めた。当初の予約枠は2000人。同区の担当者は「予約がかなり埋まってきており、今後の状況を見て増やすかどうか考えたい」としている。家庭内感染を考慮し、同伴する保護者も1人に限って一緒に接種を受けられるという。ワクチンは米モデルナ社製を使う。

この記事は有料記事です。

残り765文字(全文1212文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集