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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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米国務長官、アフガニスタン撤収を繰り返し正当化 公聴会で証言

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ブリンケン米国務長官=ワシントンで2021年9月10日、AP
ブリンケン米国務長官=ワシントンで2021年9月10日、AP

 ブリンケン米国務長官は13日、アフガニスタンからの駐留米軍の撤収について下院外交委員会の公聴会で証言し「米軍の撤収完了前にアフガン政府軍が崩壊することは予測できなかった」と改めて強調した。イスラム主義組織タリバンが復権し、12万人以上が国外退避した混乱に共和党議員からは批判が相次いだ。

 ブリンケン氏は公聴会で繰り返しバイデン大統領の撤収判断を正当化した。複数のシナリオの「最も悲観的な評価」でも8月末の駐留米軍の撤収期限までに政府軍がほぼ戦わずに降伏するとは考えられなかったとした。

 一方で、首都カブール陥落後は米軍などが12万4000人以上を移送し「史上最大級の空輸」を行ったと退避作戦の成功を主張。そのうえで、先週末時点で退避を希望する米国民が100人近くアフガンに残留していることも明らかにした。

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【アフガン政権崩壊】

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