渋沢栄一が揮毫の校訓「進取」、生徒の誇り 米沢商に掲示 山形

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校長室に掲げられている渋沢が揮毫した校訓の額。複製が体育館や教室に掲示されている=山形県米沢市で2021年9月3日、佐藤良一撮影
校長室に掲げられている渋沢が揮毫した校訓の額。複製が体育館や教室に掲示されている=山形県米沢市で2021年9月3日、佐藤良一撮影

 山形県米沢市の県立米沢商業高(佐藤敬一校長)に「資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一(1840~1931年)が揮毫(きごう)した校訓が掲示されている。力強い筆跡で「進取」と書かれ、渋沢の雅号「青淵(せいえん)」が添えられている。「正しき道はどこまでも自ら進んでやり通す」という意味として、代々の校長が式辞で生徒に伝えてきた。

 今年、渋沢の半生を描いたNHK大河ドラマ「青天を衝け」が放送され、3年後に発行される新1万円札の肖像になることが決まり、今月1日に印刷が始まった。同校のインスタグラムには、生徒や卒業生から「すごい」「誇りに思う」と反響が寄せられている。

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