大会場、2年分開催…成人式 自治体手探り 「晴れ舞台に」模索

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大分市の成人式の会場となる昭和電工ドーム大分=大分市で、石井尚撮影
大分市の成人式の会場となる昭和電工ドーム大分=大分市で、石井尚撮影

 新型コロナウイルスの感染が広がる中、大分県内では17市町村(未定含む)が今年度の成人式の式典開催に向け準備を進める。コロナの収束の見通しが立たず手探り状態だが、自治体の担当者は若者たちの晴れ舞台を整えようと模索を続ける。【石井尚】

 「今年度は集会形式で開きたい」。大分市教委の姫野雅裕さんは意気込む。同市では例年、JCOMホルトホール大分で約2000人規模の集会を開くが、昨年度は新型コロナの感染予防のため、式典のみ動画配信した。

 ところが、新成人から式典開催を求める声が多く寄せられた。今年度は、そうした思いも踏まえ、収容人数約4万人の昭和電工ドーム大分のメインスタンド約4500席を準備し、式典を開く予定だ。姫野さんは「感染状況によっては変更もあり得るが、たった一度の晴れ舞台を楽しんでほしい」と語る。

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