北ア南部登山道維持・整備 登山者一口500円寄付募る 山小屋負担重く 環境省18日から実証実験 /長野

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北アルプス南部の登山道維持に寄付金を募る実証実験の専用ウェブサイト=環境省提供
北アルプス南部の登山道維持に寄付金を募る実証実験の専用ウェブサイト=環境省提供

 登山者の人気が高い槍・穂高連峰など北アルプス南部の登山道の維持・整備のため、環境省などでつくる「北アルプス登山道等維持連絡協議会」は18日、登山者に一口500円の寄付金を募る実証実験を始める。同時に寄付制度に関するアンケートも行い、実験結果を受けて2022年度以降の寄付金制度化を検討する方針。実験期間は10月18日まで。【武田博仁】

 登山道整備はこれまで、主に山小屋関係者が収益の一部を充てて担ってきた。行政による支援もあるが、山小屋は長引く新型コロナウイルス感染症の影響やヘリコプターによる物資輸送コストの高騰で経営が厳しくなり、苦境に陥っている。

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