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津市 井村屋 伝統基盤に新たな挑戦 /愛知

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店舗前で新商品の「福和蔵」(純米吟醸)を持つ井村屋の濱口昭弘・新価値創造カンパニー長=三重県多気町で2021年9月1日、森有正撮影
店舗前で新商品の「福和蔵」(純米吟醸)を持つ井村屋の濱口昭弘・新価値創造カンパニー長=三重県多気町で2021年9月1日、森有正撮影

 「肉まん・あんまん」や「あずきバー」で知られる菓子・食品製造の井村屋(本社・津市)が7月、新たに二つのチャレンジを始め、注目を集めている。日本酒の製造販売と直営の和菓子店運営だ。【森有正】

 同社は三重県多気町の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」内に酒蔵を建設。良質な三重県産の酒米と水で仕込んだ日本酒「福和蔵(ふくわぐら)」を、酒蔵隣接の直営店舗や専用ホームページで7月から販売している。

 日本酒の製造販売を検討し始めたのは約3年前。同社は日本酒の知見がなかったが、後継者がおらず困っていた三重県伊賀市の「福井酒造場」(1900年創業)から2019年、酒造免許を譲り受け、開発を進めた。

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