飯塚地区消防、21年度負担金 飯塚市分2.4億円不足 組合算定ミス、過年度は分割払い /福岡

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 飯塚市と嘉麻市、桂川町でつくる飯塚地区消防組合(組合長=片峯誠・飯塚市長)が算定を誤り、2市の負担金計約9億円が不足している問題で、2021年度は飯塚市分だけで新たに約2億4000万円の不足が見込まれるとの試算が、14日の同市議会総務委員会で明らかになった。飯塚市は、12月議会に提案する一般会計補正予算案にこの不足分を計上する方針を示した。

 負担金は飯塚地区消防本部(飯塚市)の運営費で、各市町が送付した資料に基づき組合が負担金を算出し、それぞれに請求する。このうち06年の合併で新市となった2市分は、加算措置で15年度から計算方法が変わったのに組合の担当職員が気づかず、従来の計算式で算定。この結果、差額の生じた16~20年度で飯塚市に約6億円、嘉麻市に約3億円、それぞれ少なく請求していた。

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