佐賀・女性殺害 長崎大生を殺人容疑で送検 佐賀県警

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
佐賀県警鳥栖署から送検される山口鴻志容疑者(右)=佐賀県鳥栖市元町で2021年9月15日午前8時55分、高橋広之撮影 拡大
佐賀県警鳥栖署から送検される山口鴻志容疑者(右)=佐賀県鳥栖市元町で2021年9月15日午前8時55分、高橋広之撮影

 佐賀県鳥栖市の住宅街で近くの大塚千種(ちぐさ)さん(79)が殺害された事件で、佐賀県警は15日、長崎市中園町の長崎大薬学部4年、山口鴻志(こうし)容疑者(25)を殺人の疑いで送検した。

 送検容疑は、10日午後1時ごろ、鳥栖市酒井東町の民家敷地内で大塚さんの頭を鈍器で複数回殴って殺害したとしている。

 佐賀県警によると、山口容疑者は13日、大分県警大分中央署(大分市)に「女性の頭をハンマーで殴った。死んだかもしれない」などと自首した。佐賀県警の調べには「確定的な殺意はなかった」と容疑を一部否認しているという。

 捜査関係者によると、山口容疑者は現場について「初めて訪れた」と説明。「殺せそうな人を探していた」という趣旨の供述をしており、佐賀県警が詳しい経緯を調べている。【高橋広之】

あわせて読みたい

注目の特集