酒気帯び運転で自転車に衝突、重傷負わせた疑い 和歌山県職員を逮捕

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和歌山県警本部=黒川晋史撮影 拡大
和歌山県警本部=黒川晋史撮影

 和歌山西署は14日、県職員の村上禎紀容疑者(59)=和歌山市東高松4=を道交法違反(酒気帯び運転)と自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午後9時55分ごろ、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転し、自宅近くのスーパー駐車場で自転車の20代男性に衝突。男性を転倒させ、頭や鼻など3カ所を骨折する重傷を負わせたとされる。容疑を認めているという。

 同署によると、村上容疑者は買い物でスーパーを訪れ、駐車場で自転車にまたがって止まっていた男性に後ろから追突した。駆けつけた署員が酒臭に気づいて検査し、基準値を超えるアルコールが検出された。

 県によると、村上容疑者は県税事務所主任。この日は午後6時前に勤務を終え、退庁していたという。県税事務所の西本晴彦所長は「逮捕は誠に遺憾。被害者の方などに深くおわびする。捜査の状況を注視しながら事実関係を確認し、厳正に対処する」とのコメントを出した。【山口智】

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