銚子から高校生が流したガラス瓶、37年後に9歳少女がハワイで発見

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
ガラス瓶に入っていた連絡票=千葉県銚子市の県立銚子高校で2021年9月15日午前9時56分、近藤卓資撮影
ガラス瓶に入っていた連絡票=千葉県銚子市の県立銚子高校で2021年9月15日午前9時56分、近藤卓資撮影

 千葉県銚子市の県立銚子高校の生徒らが海流調査のために1984年に流したガラス瓶が今年6月、約6000キロ離れた米・ハワイ島で見つかった。同高が流したガラス瓶の発見は2002年に鹿児島県の喜界島で50本目が見つかって以来。15日に説明会を開いた同高の林潤教頭は「喜界島が最後だと思っており、37年ぶりに見つかるなんて」と喜んでいる。今回の発見は10月にオンラインで開かれる「漂流物学会」でも報告される予定だという。

 ガラス瓶は地元の9歳の少女が海岸の岩場で見つけた。瓶の中には「銚子沖で放流しました。お手数ですが、連絡お願いします」などと、日本語のほか、英語、ポルトガル語で書かれた連絡票が入っていた。発見は地元紙などでも取り上げられ、話題になったという。

この記事は有料記事です。

残り495文字(全文823文字)

あわせて読みたい

注目の特集