牛55頭襲撃ヒグマ、その名は…OSO18 警戒心強い巨大な雄か 北海道

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定点カメラに映った、牛を襲ったとみられる巨大なヒグマ。後方にあるのは捕獲用の箱わな=北海道標茶町で2019年8月13日夜(同町提供)
定点カメラに映った、牛を襲ったとみられる巨大なヒグマ。後方にあるのは捕獲用の箱わな=北海道標茶町で2019年8月13日夜(同町提供)

 「OSO(オソ)18」。北海道東部で放牧中の牛を相次いで襲っているヒグマのコードネームだ。近年まれに見る大型の雄で、2019年7月に初めて乳牛が襲われた標茶(しべちゃ)町下オソツベツの地名と、前脚の跡の巨大さ(幅18センチ)にちなんで、関係者はこう呼ぶ。今年に入って隣接する厚岸(あっけし)町にも被害が拡大。このヒグマに襲われたとみられる牛は2年余りで計55頭に上り、うち26頭が死んだが、捕獲の見通しは立っていない。

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