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点字毎日 開幕“触”の大博覧会 報道関係向け内覧 大阪・吹田 みんぱく

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 さわって体で感じることができるアート作品を集めた特別展「ユニバーサル・ミュージアム さわる!“触”の大博覧会」が2日、大阪府吹田市の国立民族学博物館で始まった。11月30日まで。開幕に先立ち1日、報道・出版関係者向け内覧会があった。

 内覧会ではまず、吉田憲司館長があいさつ。「ミュージアムはその成立当初から、視覚だけを特権化して営まれてきた。特別展はこうした視覚偏重のミュージアムという制度、ミュージアムを生み出した近代に対する挑戦であり、触覚の復権を強く訴えるものである」と特別展の意義を強調。そのうえで「既成の価値観や認識の枠組みを超えて、現代における芸術の可能性をさぐる試みにもなっている」と紹介した。

 新型コロナウイルスの感染拡大については「人と人との直接のふれあいが敬遠される中での開催になった。『触わること』に焦点をあてた展示を開くことは、特別展の挑戦の意義と重みを増し、開催者の責任をより大きくするものと考えている」と言い、感染防止に最大限の対策をすると述べた。

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