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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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パキスタンのイスラム武装勢力指導者「タリバンとの強い関係願う」

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パキスタンのイスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)の最高指導者、ヌール・ワリ・メスード師=TTP提供
パキスタンのイスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)の最高指導者、ヌール・ワリ・メスード師=TTP提供

 パキスタンのイスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)の最高指導者、ヌール・ワリ・メスード師が毎日新聞の取材に応じた。メスード師は、隣国アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが20年ぶりに復権したことを歓迎し「両者の強い関係を願っている」と今後の連携強化に期待を示した。パキスタン政府はタリバンの復権により、友好関係にあるTTPがさらに勢いづく可能性があるとして警戒を強めている。

 TTPはパキスタン北西部やアフガンとの国境地帯を拠点とする複数の武装組織の連合体で、2007年に結成された。12年には女子が教育を受けることの重要性を訴えたマララ・ユスフザイさんを銃撃。14年には北西部ペシャワルで学校を襲撃し、生徒ら150人以上が犠牲になった。マララさんは同年のノーベル平和賞を受賞した。

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