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コロナ用の「休眠病床」 東京都が官民連携で活用「力を借り強化を」

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使われていなかった荏原病院の病床。現在は「酸素・医療提供ステーション」として使われている=東京都病院経営本部提供
使われていなかった荏原病院の病床。現在は「酸素・医療提供ステーション」として使われている=東京都病院経営本部提供

 東京都が、都立や都保健医療公社が運営する病院にある新型コロナウイルス患者用の空き病床を活用するため、民間病院から人員を派遣してもらう取り組みを始めた。官民の垣根を越えて人材を配置することで、「休眠病床」の利用につなげる。新型コロナ対応で医療機関のマンパワー不足が問題になる中、都はこうした動きを広げることを検討している。

 大田区の公社荏原病院の一角に8月下旬に設けられた「酸素・医療提供ステーション」(40床)。主に中等症の患者への酸素投与や治療を担当しているのは、約2キロ離れた昭和大病院(品川区)から派遣されている医療チームだ。コロナ対応で民間病院のスタッフが都立・公社病院に投入されるのは初めてで、厚生労働省によると、珍しい取り組みだという。

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