福島第1、地下水の放射性物質の濃度を下げる装置が停止 警報ならず

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東京電力福島第1原発。左奥から4号機、3号機、2号機、1号機=8月19日、本社ヘリから 
東京電力福島第1原発。左奥から4号機、3号機、2号機、1号機=8月19日、本社ヘリから 

 東京電力は16日、福島第1原発の建屋周辺でくみ上げた地下水の放射性物質の濃度を下げる装置が約15時間停止したと発表した。地下水の流出はなく、周辺の放射線量に異常はなかった。配管にあるバルブの開閉に関わるセンサーの故障が原因という。

 1~3号機の建屋の地下では今でも連日、大量に流れてくる地下水が壁のひびから入り込んでいる。これが、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を冷やした水と混じり、高濃度の放射性物質を含む汚染水になる…

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