神戸山口組の中核組織が山口組に復帰へ 対立抗争に影響の恐れ

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
兵庫県警本部
兵庫県警本部

 特定抗争指定暴力団・山口組(神戸市)から分裂した同・神戸山口組(同市)の中核組織が、山口組へ復帰する見通しとなったことが16日、捜査関係者への取材で判明した。国内最大の暴力団分裂から6年。対立組織への合流が新たな抗争の火種になる恐れもあり、捜査当局は警戒を強めている。

 捜査関係者によると、山口組へ復帰する見通しとなったのは「山健組」(神戸市)。16日、幹部らが総会を開き、合流の方針を確認したという。

 山口組が分裂したのは2015年8月。篠田建市(通称・司忍)組長(79)の出身母体「弘道会」(名古屋市)への反発から、山健組などが離脱。「神戸山口組」を結成し、トップに山健組の井上邦雄組長(73)が就いた。

この記事は有料記事です。

残り664文字(全文969文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集