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胆振東部地震3年

 44人が犠牲になった胆振東部地震は6日で発生から3年を迎える。心の傷や葛藤を抱えながら、それでも前に進もうとする人々の姿を追いました。

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胆振東部地震3年

被災3町長に聞く むかわ 竹中喜之氏 心のケア、まだ必要 /北海道

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「今なお心のケアが必要」と語る北海道むかわ町の竹中喜之町長=同町役場で2021年8月23日、平山公崇撮影
「今なお心のケアが必要」と語る北海道むかわ町の竹中喜之町長=同町役場で2021年8月23日、平山公崇撮影

 ――震災から3年、課題は。

 ◆自宅を失った方々の住まいの「再建」を最優先に取り組んできた。昨年末、災害復興住宅が完成し、皆さんの新しい生活が始まった。しかし、まだ心のケアが必要だ。新型コロナウイルス感染症は明らかに「災害」で、新たな生活の中でコロナによる不安を抱える人は多い。

 ――「心のケア」はどのような対応を?

 ◆行政だけでなく、町民にも協力してもらえるようにしたい。具体的には(悩みを抱える人を専門機関などにつなぐ)ゲートキーパーを養成する研修を予定している。

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