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日本で初めてノーベル賞を受賞した理論物理学者・湯川秀樹博士が晩年を過ごした旧宅(京都市左京区)が京都大に寄付されたことを受け、保存活動に取り組んできた湯川博士の教え子らの団体が16日、京都市内で記者会見し、旧宅の趣を残す形での保存と市民への開放を呼びかけた。
団体は「湯川秀樹旧宅の保存と活用を願う市民の会」(代表=岡田知弘・京都橘大教授)。山極寿一・前京大学長、ともに湯川研究室出身の佐藤文隆・京大名…
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