記事配信新サービス、グーグルが国内開始 報道40社以上と提携

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 米IT大手グーグルは16日、世界各国で展開するニュース配信サービス「グーグルニュースショーケース(GNS)」を日本国内でも開始したと発表した。毎日新聞社を含めた一般紙、地方紙、通信社など40社以上の報道機関と提携する。

 これまでグーグルはパソコンやスマートフォンのグーグルニュースで注目度やユーザーの志向に合わせて記事を表示させ、閲覧件数に応じた広告収入を得ていた。GNSは報道機関が記事を選んで提供する。グーグルは対価として各社に記事の使用料を支払う。

 グーグルニュースや検索サービスの記事使用を巡っては欧州連合(EU)やオーストラリアなどが規制強化に乗り出し、記事使用料を求める動きが広がった。このため、グーグルは昨年10月、新サービスとしてGNSを世界で展開すると発表。今後3年間で10億ドル(約1090億円)の対価を支払う方針を示したが、提携基準や個別の契約内容は明らかにしていない。

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