凱旋門、銀色の布ですっぽり 美術家の生前構想実現 布は再利用

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布で覆われた凱旋門=パリで2021年9月16日、久野華代撮影
布で覆われた凱旋門=パリで2021年9月16日、久野華代撮影

 高さ50メートルのパリの凱旋(がいせん)門が16日、すっぽりと銀色の布で覆われた。公共建築を布などで覆うアートプロジェクトで、普段は威厳にあふれたパリのシンボルが幻想的な趣となっている。

 このプロジェクトは、世界各国の著名な建造物などを布で包む「梱包(こんぽう)芸術家」として知られた米現代美術家クリスト氏(2020年死去)と妻ジャンヌ・クロード氏(09年死去)が1960年…

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