「大山名人に近づきたい」倉敷から81年ぶりプロ棋士、狩山さん抱負

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大山康晴名人以来81年ぶりの倉敷市出身プロ棋士となる狩山幹生さん=岡山県倉敷市役所で、小林一彦撮影
大山康晴名人以来81年ぶりの倉敷市出身プロ棋士となる狩山幹生さん=岡山県倉敷市役所で、小林一彦撮影

 将棋の大山康晴十五世名人(1923~92年)の出身地・岡山県倉敷市で大山名人以来、81年ぶりにプロ棋士が誕生する。狩山幹生三段(19)が日本将棋連盟の奨励会三段リーグ最終戦で37人のうち上位2人に入り、プロとして認められる四段昇段を決めた。県内からのプロ棋士誕生は、狩山さんの兄弟子になる菅井竜也八段(29)=岡山市=以来11年ぶり。【小林一彦】

 狩山さんは、アマチュアとして強かった祖父の手ほどきで小学校低学年の時に将棋を始め、倉敷市内の大山名人記念館の将棋教室に通った。北村実館長(87)は「おじいちゃんに送迎してもらっていた。将棋に関してよく、しかられていたが、狩山君が強くなれたのはおじいちゃんのおかげ」と語る。

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