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東邦ガス虎谷、活躍の裏に星稜時代の「伝説」 都市対抗東海2次

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【焼津マリーンズ-東邦ガス】2安打3打点と活躍した東邦ガスの虎谷=愛知・岡崎市民球場で2021年9月17日午後2時40分、川村咲平撮影
【焼津マリーンズ-東邦ガス】2安打3打点と活躍した東邦ガスの虎谷=愛知・岡崎市民球場で2021年9月17日午後2時40分、川村咲平撮影

 都市対抗東海2次予選が17日、愛知・岡崎市民球場であり、東邦ガスが11―1で焼津マリーンズに七回コールド勝ちし、好発進した。「2番・三塁」で先発出場した亜大出身の新人・虎谷貴哉が2安打3打点でチームをけん引した。新人らしからぬ冷静さで実力を発揮できたのは、石川・星稜高時代に体験した伝説の逆転劇があったからだ。

 二回2死満塁で巡ってきた第2打席。虎谷は冷静に走者一掃の適時二塁打を放ってみせた。「できすぎでしたね」と頰を緩めた。

 3ボール1ストライクと打者優位のカウント。相手の直球が走っていたことから、狙いを絞り、高めに甘く来たところをとらえ、左翼線に運んだ。1点を追う一回の第1打席では無死一塁できっちり送りバントを成功。「役目を果たせたことで、気分的にも勢いに乗れた」と振り返る。

 手堅い仕事ぶりに豪快な打撃。クラブチーム相手であっても、気を緩めなかった証しだろう。その姿勢を貫くのは、今も忘れられない星稜高時代の劇的な経験があるからだ。…

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