県9月補正案288億円 コロナ対策に84億円 /岩手

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 県は17日、総額288億円の一般会計9月補正予算案を発表した。新型コロナウイルス感染症対策費として軽症感染者向けの宿泊療養施設の確保に係る経費などを盛り込んだ。28日招集の県議会9月定例会で提案する。【日向米華】

 新型コロナ対策費としては84億円を計上。現在3棟ある軽症者向けの宿泊療養施設を拡充するための費用として24億200万円を盛り込んだ。重症者を受け入れる仮設病棟(6床)を新たに岩手医大に整備するため2億9900万円を補助する。人工呼吸器や人工心肺装置「ECMO(エクモ)」などを備えた仮設病棟は今年度内に整備し、運用を開始できるようにする。

 さらにコロナの影響で乗降客が減少した三陸鉄道に1億7400万円、IGRいわて銀河鉄道に1億700万円を運行維持費として交付する。

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